フィナステリドの副作用について客観的に考察してみました

フィナステリドの副作用について客観的に検証してみましたプロペシアの主成分フィナステリド。 AGA治療薬として認可されている医薬品ですが、効果が高い反面、副作用のリスクについて気にされている方が多いと思います。

ここではフィナステリドの気になる副作用について考えていきたいと思います。

 

 

プロペシアの服用で副作用がでる可能性

プロペシアの臨床試験は、プラセボという殆ど成分の無い偽薬と、有効成分の入った薬を飲んだグループとを比較して行われます。

まず薄毛の改善で見ていくと

プロペシアの薄毛改善に関するデータ

上記はプラセボ(偽薬)とプロペシアを1年間続けた場合を比較したデータ。 プラセボ(偽薬)グループの改善率が6%なのに対して、プロペシアを飲んだグループの改善率は50?60%。

さらに試験期間を伸ばしていくと、プロペシアを飲み始めて1年目の薄毛改善率は58%だったものが、2年目68%、3年目78%と長い期間飲み続けるほど高くなったというデータもあります。プロペシア(フィナステリド)の気になる効果

 

副作用発現率について

プロペシアの副作用に関するデータ

 

性機能に関する副作用について

プロペシアを服用して起こる性機能の副作用に関するデータ

 

このデータを見るとプラセボ(偽薬)にも関わらず副作用を感じている方がいることが分かりますよね。 ネットや口コミで言われているフィナステリドの副作用を心配するあまり、心理的な影響で副作用として誤解してしまうのかもしれません。

特に、性欲減退や勃起不全に関しては、有効成分の入った薬とプラセボ(偽薬)を比較しても副作用の発現率に殆ど変化の無いことから、フィナステリドと性機能は直接的な関係はないと言われています。

確かに、データだけをみるとフィナステリドを飲んでも副作用に関して過度な心配は必要ないと分かりますが、注意喚起されている記載には非常に気になる点があります。

 

プロペシアで注意喚起されている副作用

?肝機能障害

重大な副作用として肝機能障害を起こす可能性があると注意喚起されていますが、これはフィナステリドが肝臓で代謝されるからだと思います。

肝臓は身体の生命維持の重要な役割を担っていて、代謝・貯蔵・解毒を行っている臓器ですが、何か問題があっても自覚症状を感じにくい「沈黙の臓器」と言われています。

臨床試験で起こった肝機能障害の症状はごく軽いもので、健康を影響を与えるようなものではなかったようです。 しかし、市販された後を追ってみると、プロペシアを服用している方の中で重篤な肝機能障害を起こした報告もあるようです。

肝機能障害を起こした患者さんに共通点がなかったようなので、因果関係はハッキリしていないようですが、少しでも気になる症状が出た場合は、診察を受けた方がいいと言えますね。

 

?性欲減退・ED(勃起不全)

フィナステリドはⅡ型5αリダクターゼの抑制に効くだけで、男性ホルモンを抑制する働きはないと臨床試験の結果で証明されています。 このことから「フィナステリドと性欲の減退・EDは直接的な関係はない」と言われています。

実際、プラセボ(偽薬)を飲んだグループと、プロペシア1mgを飲んだグループを比較しても、性機能の副作用にほとんど違いはありません。

プロペシアを服用して起こる性機能の副作用に関するデータ

フィナステリドの副作用を心配するあまり、心理的に性機能に関する副作用を感じた可能性が高いと思われます。 このデータを見る限りだと、フィナステリドと性欲減退やインポテンツのリスクはあまり気にしなくて良いのかもしれません。

ちなみに、フィナステリド1mgを1日1回6週間飲み続けた時の、精液中への移行量は極めて微量であったというデータもあります(飲んだ量に対して0.00076%以下であったようです。)

 

副作用の後遺症が数年間残る可能性

日本ではあまり耳にしないことですが、アメリカでは2012年の2月にプロペシアの後遺症に悩む50人が訴訟を起こしているようです。 内容は、薬の使用を中止してもEDや鬱的症状が改善せず後遺症として残ってしまったとのこと。

他にもこのような記事もあります。

?2014年4月12日に、アメリカのFDA(注;日本の厚労省に相当する機関)は、メルク社が販売するプロペシア1mg(注;フィナステリド1mg含有)と、プロスカー5mg(注;フィナステリド5mg含有)に対して、性機能不全、勃起不全、射精不全の危険性を製品の注意書きに追加するように、メルク社に正式要請したと発表した。またプロスカー5mgについては、精子に影響をおよぼす可能性も有ることも発表した。アメリカCBSニュース

フィナステリドと副作用に関しては、私個人の意見ではハッキリとしたことは言えませんが、専門機関が注意喚起をしている以上は副作用のリスクに関してシッカリと認識しておく必要があると思います。

 

フィナステリドを飲む = 副作用のリスクを覚悟すること

ここまでプロペシアに含まれるフィナステリドの副作用について触れてきました。 先ほどまでのことを読むと「フィナステリドの副作用は心配するほどの事じゃないな」と感じるかもしれません。

実際、国内の試験ではプロペシアを飲むことで副作用を感じるのは6%程度と低いのですが、周りが大丈夫だからといって自分も大丈夫とは限りません。 少なくとも6%の割合で副作用を起こすリスクが常にあるわけです。

プロペシアを飲むことで・性欲減退・ED(勃起不全)・肝機能障害などの副作用があるわけですが

フィナステリドを飲む = 副作用のリスクを覚悟すると考えた方がいいといえます。

私個人の意見としては、医薬品の使用は反対ではありませんし、臨床試験が行われ認められている以上効果があるのも事実だと思います。

生え際の悩みは少しでも早く解消したいものですし、少しでも早く実感できる治療法を試したくなる気持ちも十分に分かります。

ですが、副作用が心配な方や禁忌(女性に錠剤や破片に触れさせること)が守れない方は、プロペシアは飲むべきではないと考えています。

 

絶対厳守の禁忌

プロペシアの取り扱いに関する注意プロペシア注意事項2

プロペシアは男性のみが服用して良い医薬品であり、妊婦はおろか女性には絶対にプロペシアに触らせないように細心の注意をして下さい!

妊婦の方が誤って破損した錠剤に触れて、プロペシアの有効成分が吸収された場合、男児胎児の生殖器官等の発育に悪影響を及ぼす危険があると、日本のプロペシアの販売元MSD社は説明しています。

プロペシアを服用される旦那さまや、彼女と同棲中の方はプロペシアの管理を厳重にするべきですね。 大切な女性と、将来生まれてくる我が子のためです。

 

私自身、プロペシアを2ヶ月ほど飲んでいた時期もありますが、彼女(現奥さん)との同棲をキッカケにプロペシアの服用を辞めました。 理由はシンプルで、副作用のリスクが怖いのと、彼女が錠剤に触れるかもしれないと考えるとプロペシアは飲むべきではないと思ったからです。

私が最も気にしていたのが・精子形態異常・副作用の後遺症が数年間残る可能性がある・妊娠中またはその可能性がある女性は錠剤に触れる事も厳禁この3つ。

将来生まれてくる子に影響を与えるのも嫌ですし、自分の生え際を治すために、周りの人に悪影響を及ぼす可能性があるかもしれない。 国内の臨床試験では副作用の発生リスクはおよそ6%、その僅かなリスクに対する不安やプレッシャーは計り知れないものでした。

プロペシアを飲む以上は、副作用のリスクを覚悟するべきだと思います。

 

?プロペシアの副作用が心配な方

プロペシアの副作用が怖い方は、当サイトで紹介しているAGA対策もできる育毛サプリメントを始めてみては如何でしょうか。

私自身、育毛サプリメントを飲んでいますが、副作用を感じることなく確かな効果を実感しているので「プロペシアの副作用が怖い、けどAGA対策をしたい」方におすすめです。

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