育毛トニックの効果や効き目よりも知っておきたい大切なこと

育毛トニックの効果や効き目よりも知っておきたい大切なこと

花王のサクセスを始めとして、スカルプDやリアップなどからも販売されている「育毛トニック」

髪に何らかのトラブルがある方は、手軽な値段から1度は育毛トニックを使ったことがある方も多いのではないでしょうか(将来が心配で、これから使おうとしてる方もいますよね)

ですが、実際にその効果を得られた方は少ないと思います。 商品CMなどを見ると、いかにも髪と頭皮に良さそうな気がして効果を期待しますが、現実は中々どうして難しい。

 

確かな臨床データがない

サクセス薬用育毛トニックを例にしてみると、花王のHPを見ても使い方や抜け毛の原因、体験者の声が紹介されている程度で、数字で証明されているデータは一切ありません。>>花王サクセスHPはこちら

成分一つだけの働きを動画で説明していますが、だからと言って育毛トニックの効果や働きを表しているモノではありません。 ユーザーを錯覚させる演出のうまさは、さすが大手企業といったところですね。

本当に育毛効果があるかどうかは成分を見れば分かることですが、そもそも1.000円程度の出費で髪が生えるなら誰でも使っていると思います。 それこそ医薬品のミノキシジルや、チャップアップなどの育毛剤を使う必要などなくなりますし。

ただ、現実は育毛トニックを使ったところで育毛・発毛を促すことが難しく、確かなデータが公開されない限りは、過度な期待を持たない方が良いと言えます。

 

実は造語でしかない「育毛トニック」

実は造語でしかない「育毛トニック」

育毛トニックと聞くと「育毛に良さそう」と感じますが、サクセス育毛トニックのHPを見ても「髪が育つ」とは一言も書かれていません。

そもそも育毛トニックとは何なのか?気になって改めて調べてみましたが、どこを探しても一切記載がないのです。 さらに調べていて知りましたが、育毛トニックという言葉自体メーカーが作った造語でしかなく、ヘアトニックが当てはまるようです。

ヘアトニックとは?

ヘアトニックとは、ふけ・頭臭を防いで、頭髪を清潔に保つ効果、かゆみ・蒸れを防いで、頭髪に関する不快症状を消し去る効果、抜け毛を予防し養毛効果を期待して使用する。 引用:Wikipedia

上記はWikipediaから引用しましたが、
一方コトバンクに掲載されているヘアトニックは以下の通りです。

ヘアトニックとは、養毛作用のある頭髪用の化粧品。

アルコールを基剤とする頭髪用化粧品の一種。香水の機能のほか,毛根,頭皮に対する刺激,殺菌,栄養補給などの作用をして,かゆみやふけを押え,さわやかな感じを与えるなどが効用に数えられ,トニック (強壮剤) と称している。 引用:コトバンク

 

驚くべきことにヘアトニックの中身は、なんと水とアルコールが50〜70%。そこに多少の有効成分を足しているだけに過ぎないのです。

改めて、サクセス薬用育毛トニックに配合されている成分を確認してみると

トランス-3,4′-ジメチル-3-ヒドロキシフラバノン*、ニコチン酸アミド*、ピロクトン オラミン*、エタノール、精製水、二酸化炭素、無水エタノール、ユーカリエキス、黄杞エキス、トウガラシエキス、メントール、dl-カンフル、BG、イソノナン酸イソノニル、乳酸

*は「有効成分」 無表示は「その他の成分」 花王HP

有効成分が先に記載されているので分かりにくいのですが、中身のほとんどがその他の成分でありヘアトニックと同じ成分配合になっているのが分かりますよね。

 

育毛トニック = ヘアトニック

ヘアトニックとして考えると、育毛・発毛を期待するのは無理がありますね。 髪に何らかの悩みがある消費者としては、商品名で育毛効果を期待して購入するわけですが、商品CMの影響なのか、使用しても効果を得られなかった人のクレームが多かったようです。

サクセス育毛トニックに効果の有無がハッキリと書かれていない事も問題があると思いますが、私も含めて消費者ももっと育毛・発毛の表記や表現方法について詳しくなる必要があるのかなと思います。

ヘアトニック程度で育毛・発毛ができるなら、育毛剤を使っている今頃は髪がボウボウになっていますね。苦笑

 

将来を考えると育毛トニックは使わない方が良い

薄毛の悩みがあるないに関わらず、将来のことを考えると育毛トニックは使わない方がいいと思います。

というのも、育毛トニックにはアルコールなど肌刺激の強い成分が多く配合されていて、人によっては頭皮にアレルギー反応を起こして薄毛を進行させる可能性があるためです。

あくまでも可能性の話ですが、成分を見る限り、少なくとも頭皮が乾燥しやすい冬は使わない方がいいかもしれません。 育毛トニックに多く含まれるアルコールの蒸発と同時に、頭皮に必要な水分まで奪ってしまうので、余計な乾燥を招く可能性も高くなります。

 

育毛トニックにメリットはないのか?

ここまで育毛トニックのデメリットばかり書いてきてしまいましたが、育毛トニックのメリットについて触れておきたいと思います。

まず育毛トニックを育毛・発毛目的で使用することはお勧めしませんが、爽快感のある使い心地を活かしてデオドラントとして使うと良いかもしれません。

6〜10月にかけて皮脂で頭皮がベタつく時期、特に脂性肌の方が使うと良いかなと。  ただし、乾燥肌・敏感肌の方は、炎症を起こすリスクを考えると育毛トニックは使わない方が良いと思います。

 

育毛トニックの効果や効き目よりも知っておきたい大切なこと・まとめ

ここまで育毛トニックについて触れてきましたが、改めてここまでのことを確認しておきましょう。

  • 臨床データがない:
    HPを見ても使い方や抜け毛の原因、体験者の声が紹介されている程度で、数字で証明されているデータは一切ない。
    そもそも1.000円程度の出費で髪が生えるなら誰でも使っている
  • 実は造語でしかない「育毛トニック」
    育毛トニックという言葉自体がメーカーが作った造語でしかなく、ヘアトニックが当てはまる。 ヘアトニックの中身は、水とアルコールが50〜70%。
    サクセス育毛トニックも、ヘアトニックと同じように水とアルコール順の配合になっている。
  • 将来を考えると育毛トニックは使わない方が良い:
    アルコールなど肌刺激成分の多い育毛トニックは、アレルギー反応を起こして薄毛が進行する可能性がある。 基本的には使わない方が良い。
  • 育毛トニックにメリット:
    爽快感のある使い心地を活かしてデオドラントとして使う。 特に6~10月の皮脂で頭皮がべた付きやすい時期。
    それでも、乾燥肌・敏感肌の方は使わない方が良い。

最近抜け毛が気になり始めたから育毛トニックを使おうと考えていた方や、育毛トニックを使って髪の成長を促そうと考えていた方は、育毛トニックに対して過度な期待をしない方がいいと思います。

抜け毛が初期の段階なら、育毛トニックを使って抜け毛が増えるリスクを取るよりも、食生活や生活習慣を見直すだけで抜け毛が改善できる場合もあります。

育毛トニックよりも、頭皮にも優しい成分配合の育毛剤を使った方が髪の成長を促せますし、悩みの解消に時間がかからずに済むと思います。

 

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